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AGA治療(フィナステリド,ミノキシジル) 服薬中断の話

AGA治療

副作用が辛くて治療を辞めたい…

副作用が怖くて治療に踏み切れない…

そんな方はいませんか?

実は私がそうでした。

治療を始めるまで1年近く時間を無駄にし、治療後はミノタブの副作用が辛かったです…

私の場合、ミノタブは使用開始直後から動悸があり塗ミノに切り替えしました。
塗りに切り替えても効果がありましたので、副作用がきついと感じる方にはオススメです。

更に2014年頃から2019年頃までの5年間フィナステリドを中断していました。

フィナ中断と合わせてミノキシジル(塗ミノもミノタブ)も中断していた時期がありますので、
そのときの変化を参考までに記します。

服薬と中断についてまとめると以下の感じです。

試行錯誤しながら色んなパターンを長年試しました

服用フィナステリドミノタブ塗ミノ副作用写真
2009年副作用あり
フィナ:性欲減退
ミノタブ:初期脱毛、動悸
2010年なし
2011年なし
2012年なし
2013年なし
2014年なし
2015年なし
2016年なし
2017年なし
2018年なし
2019年なし
2020年
2021年
2022年
2023年
服用時期と副作用まとめ

ちなみの服用するなら病院がオススメです。↓↓
服用する薬の種類や中断など相談できますしね。

公式サイト(gincli.jp)



髪の毛の変遷は別の記事を参照してください。

フィナステリド中断中の変化 2014年~2019年

自分では大きな変化は感じませんでした。
ただ、写真でわかる通り少しずつ減ってきていて、
他人から指摘されてフィナ再開しました。

フィナ中断前 2014年
2019年 フィナ中断5年

写真で比較するとよくわかりますが、自分では髪が減っていることにあまり気が付いていないです…


ですので、フィナステリドを飲まないと徐々に量が減っていく…、というのが私の実感です。

ミノキシジル(ミノタブ)中断中の変化 2010年~2020年

ミノタブは2009年に始めましたが、2010年頃動悸が酷くて中断しました。
(ミノタブの動悸など副作用の記事はコチラ)

動悸は…本当に…辛かった…


ミノタブで増えた体毛(特に腕など末端部分)は数か月するとスルスルと抜け落ちていき
元にもどっていきました。
また、動悸も徐々に収まっていきましたので、この時は中断して良かったと感じました。

ミノタブ中断に合わせて塗ミノに変えましたので、髪はキープというよりも増えていきました。。

ミノタブ開始前 2009年
ミノタブ中断前 2010年
ミノタブ中断→塗ミノへ変更してから2年

塗ミノ中断中の変化 2018年~現在

塗ミノをやめた時期(2018年頃)はフィナステリドもやめていましたので、
2019年にかけて徐々に進行していきました(上の2019年の写真参照)。

毎日鏡で見ているので変化には気が付かないものですね

2014年~2018年くらいはフィナステリドはやめて塗ミノ1本でしたので、
結局徐々に減っていますね。
塗ミノだけでも髪の毛が減るペースを減らす効果はあったと思いますが、
やはり育毛にはフィナステリドとの併用が必要だと感じています。

ミノタブ フィナステリド デュタステリド、中断?減薬?

じゃあ、どうするのがベストかというと
結局は自分がどうなりたいかに依る、ということだと思います。

例えば、

子供が欲しい

ならば、その期間はフィナやデュタは中断した方が良いでしょう。

一回増えた髪をキープ

体の負担を減らせれば多少減ってもOK

ならば、フィナやデュタだけ続けてミノタブは中断しても良いでしょう。

髪は減らさない!

ならば、ずっとミノフィナを継続するべきだと思います。

考え方以前に副作用の出方によっては即中断した方がいい人もいるでしょう。

そのあたりはクリニックの説明にもありましたので以下に引用します。

私個人としては、自分で判断して少しずつ薬の種類や量を調整していくのが長く付き合っていくコツではないかと考えています。

まとめ

以上、服薬を中断したときの変化や私の考え方です。
現在のところは特別な理由がない限り私はこれからも継続服用しますね。

公式サイト(gincli.jp)





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