オンライン英会話って興味あるけど、レッスンってどんな感じで進むの…？
そんな不安を抱えている方は多いはずです。私自身も最初は不安だらけで、何度もネット検索してオンライン英会話の情報を集めていました。
この記事では、オンライン英会話を実際に300回以上受講した経験をもとに、初心者におすすめの教材と、効果的なレッスンの進め方をわかりやすく紹介します。
例として「レアジョブのDaily News Article」や「ネイティブキャンプのデイリーニュース」という人気教材を使って、どう予習・受講・復習すれば効率的に英語力を伸ばせるか？を詳しく解説しています。
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オンライン英会話を効果的に活用する4つの方法
私が英検1級・TOEIC875点を取得するまでの学習の中で実践した、オンライン英会話の活用法をご紹介します。
1. 自分の言いたいことを事前に準備する
レッスンは教わる場ではなく試す場だと考えましょう。
英会話レッスンは受け身でいるだけでは効果が半減してしまいます。
事前に「今日はこれを言いたい」「このフレーズを使ってみたい」といった明確な目標を持って準備することが非常に重要です。
準備があることで、実際のレッスン中に自信を持って発話でき、会話の中で試行錯誤する余裕も生まれます。
具体的には記事や教材を読んで「こう説明したい」「この単語や表現をレッスン中に必ず使おう」と自分なりのゴール設定をしておきましょう。
事前にいくつかのトピックや質問の答えを考えておくと、よりスムーズにレッスンが進み、会話力や応用力の向上に直結します。
このように積極的に学びの機会を設計することがオンライン英会話の上達への近道です。
2. レッスン中に困ったらGoogle翻訳を活用する
話したい内容が英語にできずに困った場合は、遠慮せずに時間をもらいましょう。
会話中に言葉が出てこないのは学習過程では誰でも経験することですので、無理に話そうとして混乱するよりも、一度立ち止まって対応する方が効果的です。
シンプルに
I don’t know what to say in English. Please wait a moment while I translate it.
と伝えれば、講師も快く待ってくれます。実際、多くの講師は学習者の努力を理解しており、前向きにサポートしてくれます。
焦らず冷静に調べることも学習の一部です。
このプロセスを通じて新たな語彙や表現を自然と身につけることができますし、次回同じ場面に遭遇したときにはよりスムーズに対応できるようになります。
3. レッスンは録画して復習に活かす
復習の効果は絶大です。私は300回以上録画学習をしました。
録画を活用することで、レッスン中に言えなかったフレーズや、聞き取れなかった箇所、講師の発音やイントネーションなど細かい点まで分析することができました。
特に、レッスン中は緊張や集中のために気付かなかった自分の話し方やクセを客観的に見直すことができるため、非常に有益でした。
録画を見直すことで「言えなかったフレーズ」「聞き取れなかった箇所」が明確になります。
さらに、過去の録画を継続的に見返すことで自分の成長を実感することができ、学習モチベーションの維持にも大きく貢献しました。
WindowsならWindowsキー＋Gで簡単に録画できます。
その他の録画ツールを使うことも可能ですが、操作性が高く手軽に使えるWindowsの標準機能は特におすすめです。
※事前に講師に録画許可を取りましょう（ほぼ全員OKしてくれます）。
4. 言えなかったことノートを作る
毎回のレッスンで言いたかったのに言えなかったフレーズや聞き取れなかった表現をノートに書き出しておきます。
この作業は単なる記録ではなく、自分の弱点や今後の課題を可視化することにつながります。
レッスン後すぐにメモすることで記憶が鮮明なうちに内容を整理でき、より効果的な学習につながります。
これを週1で復習することで、着実に「自分の使える英語」が増えていきました。
復習時には新たな表現や語彙を加えたり、実際の会話にどう応用するかを考えながら取り組むことで、より実践的な英語力が養われます。
このノート作りは最も効果的な自学習ツールでした。
日々の学びの積み重ねが目に見える形となり、自信や達成感を得られる点でも非常に役立ちました。
オンライン英会話を続けるための2つのコツ
資格試験を目標にする
TOEICや英検などの試験を目標に設定することで、継続のモチベーションが保ちやすくなります。
明確な目標があると学習内容に具体性が生まれ、日々の学習に意味と緊張感を持たせることができます。
また、資格試験の受験日が決まっていることで、逆算して計画的に学習スケジュールを立てる習慣も身につきます。
資格試験に向けての学習は、語彙力・文法力・リスニング力など英語力全般の底上げにつながります。
さらに、試験結果という形で自分の成長が客観的に可視化されるため、達成感と次の目標への意欲も高まります。
小さなステップでも良いので、合格やスコアアップを目指して挑戦してみましょう。
同じ教材を繰り返す
毎日同じ教材を違う講師で受講するのもOKです。
繰り返し同じ教材に取り組むことで、学習内容の定着率が格段に向上します。
また、教材に慣れてくることで余裕が生まれ、新たな表現や語彙の習得に意識を向けることができます。
予習の負担が減り、リラックスして英会話に集中できるため、継続のカギとなります。
大切なのは完璧を目指すことではなく、続けることです。
完璧を求めすぎず「できる範囲で継続する姿勢」を持つことが、英語学習を長期的に続けるための最大のポイントになります。
Daily News Article｜Daily News｜英検準1級と英検1級の2次試験対策に効果絶大の教材
レアジョブのDaily News Articleやネイティブキャンプのデイリーニュースは、一見すると上級者向けの教材に見えますが、英検準1級レベルの方にとっても最適なステップアップ教材です。
文章読解とスピーキングを同時に鍛えられ、特に意見を英語で伝える訓練にはうってつけです。
私自身、英検1級の受験時にもこれらを活用し、特にスピーキング力の向上を強く実感しました。
英検1級の2次試験に挑戦する際もこの教材を軸に据えたことで、自信をもって面接に臨めたのです。
合格した今思うことは、英検準1級にもオススメの内容です。
もちろん英検2級でもオススメできるスピーキングの練習として最高の環境です！
是非チャレンジしてください！！
英検1級、オンライン英会話なしでは絶対に無理だった！｜Daily News Articleやデイリーニュースでスピーキング力が爆伸び！
正直に言います。
オンライン英会話なしで英検1級に合格するなんて、絶対に無理でした。
私は当時はレアジョブを受講していました。
私が英検1級の二次面接（スピーキング）に合格したのは、レアジョブを受講してちょうど200回目くらいのタイミング。
それまでは何度スピーキングの練習をしてもしどろもどろで、論理的に英語で意見を言うのがどうしてもできなかったんです。
でも、Daily News Articleで毎日毎日ディスカッションを重ねたことで、自分でも信じられないくらい英語で“返せる”ようになっていきました。
特にViewpoint Discussionは、英検1級の面接そのもの。
自分の意見を英語で言う → 講師が反論してくる → さらにこちらが再反論する。
この訓練を200回以上繰り返しました。
毎回録画を見て反省し、ノートに意見を書き出して、講師にぶつける。
あの時間がなかったら、合格なんて絶対にありえなかった。
試験本番の日、私は落ち着いていました。
「これ、Daily News Articleと同じじゃん」って。
レアジョブの講師と毎日やってたことをそのままやるだけ。
だから自然に話せたし、ネイティブの面接官と楽しく会話のキャッチボールをしたことを今でも覚えています。
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まとめ
- 「Daily News Article」や「デイリーニュース」で実力アップ
- 自己紹介と予習はしっかり準備
- 録画を使った復習が定着率を高める
英語学習の第一歩として、まずはオンライン英会話の無料体験を活用してみてください。
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