リスニングの勉強法　２か月でTOEIC460→665点のやり方

今は英検１級・TOEIC875点になりましたが、英語学習を始めて２か月で
TOEIC460→665点
にあげた時のリスニングの勉強法を紹介します。

リスニングの勉強開始直後　聞こえない　分からない

リスニングって難しいですよね。。。

学校で習う英語のような発音じゃないから、何言っているか本当にわからない…

なんてことになっているのではないかと思います。

それは普通です。

きちんと勉強すればいきなり聞こえる日がきますので、

その日まで努力を続けてください。

具体的に私がどんな勉強をしたのか、覚えておいてほしいことなどを紹介していきます。

【重要】日本語と英語の違い

私なりの言葉で説明すると、英語というのは基本

言葉の最初と最後をつなげて適当にしゃべってる

です。

怒られる表現かもしれませんが、ご容赦ください。

つまりですね、、、

日本語のように1語１句きちんと発音するわけではありません。

これをリエゾンと言います。詳しくは以下の引用を見てみてください。

全部読むと挫折するかもしれませんので、読み飛ばしOKです！

またリエゾンの種類も覚える必要はありません。

後ほど体に染み込ませる方法を伝授しますから！

【モノマネ法】リスニングの勉強方法について　シャドーイング

リエゾンというのがある、と理解して頂いたと思います。でも、

って感じだと思います。

分類なんて覚えなくて良いです。

もっと実用的な方法で勉強します。

勉強方法はこれです。本当にこれだけです。

モノマネ

巷ではシャドーイングと言っているものですね。

でもモノマネの方がわかりやすいので、そう表現させてください。

＜効果的なモノマネのやり方＞

音源から聞こえた通り真似してみる。

これに尽きます。

真似するのは、すべてです。

リズム

抑揚

発音

息継ぎ

本当に全てを真似してください。

なんとなくで良いので、大体同じくらいのペースで言えるようになるまで続けてください！！

完璧になるまでだと疲れますので…

レアジョブでもモノマネ推奨していました。本当に効果があるので、是非やってみてください。

モノマネ（シャドーイング）の注意点

モノマネが完璧にできるようになっても効果がない場合があります。

それは、

モノマネの最中にも発音している文章の意味を理解していること

です。

つまり、しゃべりながら自分で話している内容を理解できている状態が必要です。

これ、超大事です。

これを意識しないと単に音を発しているだけで時間の無駄になります。

スクリプトの内容（単語・文法）を理解してからモノマネに入ってください。

私のやり方（モノマネ　シャドーイング）　その１

私がモノマネするときは、スクリプトに聞こえた内容をそのまま本に記載していました。

言葉だとわかりにくいので、写真を貼ります。

こんな感じです。

これをひたすら読み上げていました。

特にお風呂でよく読んでましたね。

１０回繰り返すまでは風呂から出ないとか、自分ルールを作ってました。

私が使ったのは、TOEICの公式問題集がメインですね。

私のやり方（モノマネ　シャドーイング）　その２

そういうと大抵の人はこう思います。

録音した音声と実際の英語の音声が違っていたら、近づける努力をしてください。

何が違うのか分析して、改善していってください。

このプロセスで劇的にリスニング力が伸びます。

伸びるっていうか爆伸びするはずです。

ちなみにレアジョブでも同じこと言ってました。同感ですね。

意外なリスニング勉強法　オンライン英会話

結構盲点なのですが、オンライン英会話はリスニング力向上に猛烈に寄与します。

講師とマンツーマンでコミュニケーションを取るので、当然ながら必死で聞き取りますし、しゃべろうとします。

ですので、オンライン英会話は本当にオススメです。

私はレアジョブで１年間やっていました。

オンライン英会話の勉強方法は別記事でまとめていますので、興味があればコチラを参照してみてください！

ちなみに、無料レッスンがあるので興味のある方は気軽にやってみてください！

まとめ

いかがでしたか。

モノマネ＋オンライン英会話

やってみてください。

これを続けたらTOEIC900点は固いと思います。

（まだとってませんが…）