ネイティブキャンプのDaily News(デイリーニュース)教材は、会話力・リスニング力・語彙力をバランスよく鍛えられる人気コンテンツです。
この記事では、実際にDaily Newsを長期間受講した私の経験をもとにレッスンの流れ・効果・おすすめの活用法を詳しく解説します。
さらに、同業他社(レアジョブ等)との比較や、効果的な復習方法も紹介します。
Daily Newsの特徴とメリット
- 毎日複数の最新記事が更新されており、ジャンルは国際ニュース・ビジネス・健康・文化・テクノロジー・エンタメなど非常に幅広く、最新の話題を常に英語で学ぶことができます。
- レベル別に細かく分かれており、英語初心者から中上級者、上級者まで幅広く対応しています。
- 1つの記事につき本文+音声+語彙解説+ディスカッション問題がセットで提供されているため、1レッスンで複数スキル(読む・聞く・話す・語彙力)をバランス良く学べる構成になっています。
- レッスンはすべて自動で録音され、終了後すぐに復習できるのも大きな魅力です。自分の発音や講師の指導内容を繰り返し聞き返すことで学習効果が飛躍的に高まります。
私はDaily Newsのおかげで語彙力と瞬発的な会話力が格段に向上しました。
特にレアジョブより教材数が圧倒的に豊富で、興味や目的に応じて自由に記事を選べる点が最大のメリットだと感じています。
レッスンの進み方と内容
レッスン開始
- あいさつ → 教材選択 → レッスン開始
- 自己紹介は基本なし(効率重視)
Words and Phrases
- 単語と例文を講師と発音練習
- 講師によっては単語を使った例文作成を求められる
- 高負荷のアウトプットが効果的
Listening
- 本文の音声を再生(理解度確認の質問あり)
Comprehension
- 講師が本文内容に関する質問を出題
- 解答後、講師が模範解答をチャットで共有
講師の反応によっては講師に質問してみる
・解答した後で、講師の意見を聞いてみる
How about you? っていうと講師の意見を言ってくれます。
言わなくても言ってくれる人も多いですが。
・講師への追加の質問は、講師の国のことを聞くのがオススメ
例えば、ウガンダの講師だったら
・ウガンダって気候はどうなの?
・食事は普段何を食べる?好きな食べ物は?
・よく行くレストランって?
・その国の何て言う地域に住んでいるのか?
→大体チャットに地名を打ってくれます(笑)
(Googleマップで地名を検索して話題を広げてみるとか)
・国の教育ってどんなシステムなのか?
・家を選ぶときってどんなところに気を付けるのか?
・自然災害とかはある?
みたいな感じです。
知らない国のことはたくさん聞きたいことがあって、時間が足りないくらいです。
Read Out
- 本文を音読 → 発音・イントネーションを修正
Discussion
- 6題前後の質問をもとに講師とディスカッション
- 国・文化・日常生活などの話題を広げやすい
- フィリピン人講師が多く、地域・料理・文化の話題もおすすめ
レッスン終了
- 25分経過で自動終了 → 次回予約へ

フィリピンの先生が多いので、フィリピンの地名は結構詳しくなりました(笑)
高級住宅街の場所とか(笑)
あと、フィリピンの先生はみんなジョリビー(ファミレス的なところ)が好きなので、ジョリビーで何を食べるかとか聞いてみたら面白いかもです!

効果的な活用法(体験談)
毎回レッスン終了後には必ず録音データを聞き返して、自分の発音や表現を客観的にチェックするようにしています。
録音を聞きながら、言えなかった単語や文法ミス、講師が使っていたナチュラルな英語表現をノートやデジタルメモにまとめて整理します。
その際、ただ単語を記録するのではなく、自分が実際に使うシチュエーションをイメージして例文も作るようにしています。
ディスカッションでは講師に対して自分から積極的に質問を投げかけたり、講師の国や文化、仕事や趣味などの話題を広げることでスピーキング力と会話の持続力も養われました。
このような学習サイクルを習慣化したことで、私は英検1級合格とTOEIC875点という成果を達成し、自信を持って英語を使いこなせるレベルに到達することができました。
効果的な活用法(体験談)
- 毎回レッスン終了後には必ず録音データを聞き返して、自分の発音や表現を客観的にチェックするようにしています。録音を聞きながら、言えなかった単語や文法ミス、講師が使っていたナチュラルな英語表現をノートやデジタルメモにまとめて整理します。その際、ただ単語を記録するのではなく、自分が実際に使うシチュエーションをイメージして例文も作るようにしています。また、気になったテーマや同じ記事について繰り返し受講することで、より理解が深まり語彙や表現の定着率が飛躍的に向上しました。ディスカッションでは講師に対して自分から積極的に質問を投げかけたり、講師の国や文化、仕事や趣味などの話題を広げることでスピーキング力と会話の持続力も養われました。
このような学習サイクルを習慣化したことで、私は英検1級合格とTOEIC875点という成果を達成し、自信を持って英語を使いこなせるレベルに到達することができました。
4. 他社との比較ポイント
項目 | NativeCamp | レアジョブ |
---|---|---|
教材数 | 毎日複数更新 | 毎日1記事 |
講師数 | 世界各国(特にフィリピン) | 主にフィリピン |
レッスン録音 | 自動録音あり | 自分で録音が必要 |
月額料金 | 定額・受け放題 | 回数制(プラン制) |
まとめ
NativeCampは月額7,480円(税込)でレッスン受け放題のサービスを提供しており、英語学習者にとって非常にコストパフォーマンスが高いと評判です。
さらに7日間の無料体験があり、気軽にレッスンの質や使い勝手を試すことができます。
英検やTOEICの面接対策はもちろん、ビジネス英語や日常英会話のスピーキング強化にも最適です。
特に忙しい社会人や学生にとって、好きな時間に無制限にレッスンが受けられる点は大きなメリットです。
私自身もDaily News教材を中心に毎日受講してきましたが、その結果として英検1級取得とTOEIC875点を達成することができました。
まずは無料体験から始めてみることをおすすめします。
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