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TOEIC勉強法|半年で460点→765点達成!スコアアップのコツとおすすめ教材

TOEIC勉強法|半年で460点から765点にスコアアップした若い東アジア系男性がスーツ姿で自信を持ち親指を立てている写真 背景は青色のチョークボード風 英語

TOEICでスコアアップを目指している方へ。

私は半年弱で460点から765点にスコアを伸ばしました。

初めてTOEICを受験した時は、自分でも驚くほどスコアが低く、正直ショックを受けたことを今でも覚えています。

しかし、そこから試行錯誤を重ね、効率的な学習法と適切な教材を見つけることで、着実に成果を出すことができました。

📌結論: 得点力アップのキーワードは「リスニング」!

この記事では実際に効果があったTOEIC勉強法と教材をご紹介します。

特に私のように忙しい社会人の方、限られた時間の中で効率的にスコアアップを目指す方には必見の内容です。

TOEIC初心者の方や伸び悩んでいる方にも必ず参考になるはずですので、ぜひ最後までご覧ください。

さらに、これからTOEICに挑戦しようと考えている方にも、最初の学習計画の立て方やモチベーション維持のヒントとしてお役立ていただければ幸いです。

TOEICスコアアップの方法|私の実体験

試験日スコア
2013年6月460点
2013年9月665点
2013年11月765点

↓↓成績表↓↓

TOEIC460点の写真
2013.6月 460点
TOEIC665点の写真
2013.9月 665点
TOEIC765点の写真
2013.11月 765点


通勤片道2時間+残業月30時間という非常にハードなスケジュールの中で、私は効率重視の勉強法を追求しました。

平日は仕事と家事に追われ、休日もまとまった勉強時間を確保するのは難しかったため、スキマ時間を徹底的に活用する必要がありました。

電車の中や昼休み、さらには通勤前後のわずかな時間も有効に使い、毎日少しずつ積み重ねることを意識しました。

「欲張らず、やるべきことに集中」これが成功のカギでした。

あれもこれもと手を広げすぎず、自分に必要なスキルだけに絞り込んだことが結果につながったと感じています。

具体的には以下の2点に集中しました。

  • TOEIC英単語の徹底暗記
  • リスニング力の強化

これだけです!しかし、この2点を極めることが短期間でのスコアアップには最も効果的でした。

TOEICスコアアップは転職にも直結

私は英語力を活かして3回の転職・4社の経験をしました。

転職活動のたびにTOEICスコアが大きな助けとなり、書類選考での第一印象を良くするだけでなく、面接でも具体的な努力の証として評価されました。

また、多くの企業では業務上の英語使用頻度を問わずTOEICスコアを重要視する傾向がありました。

TOEICの学習を通じて得られた英語スキルは、実際の業務でもクライアントとの英語メールや会議資料の作成などで役立ちました。

TOEICスコアは履歴書に書ける実績となり、転職市場で大きなアピール材料になります。

特に同年代のライバルとの差別化を図るための強力な武器となりました。

私自身、この実体験からTOEIC学習の価値を実感しています。

「TOEICスコアを上げて転職やキャリアアップにつなげたい」という方は、ぜひ本記事の内容を実践してください。地道な努力の積み重ねが必ず成果として現れるはずです。

👉 TOEICで転職成功の体験談はコチラ


TOEIC単語 勉強法|体験談とおすすめ単語帳・覚え方のコツ

◆使用教材は1冊に絞る

TOEIC単語学習の定番 👉 TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ(朝日新聞出版)

TOEIC単語ならこの1冊で間違いありません。

収録語数は約1000語と手頃な量で、私は100周以上繰り返しました。

最初は分からない単語ばかりで心が折れそうになりましたが、周回を重ねるごとに自信がつき、だんだんと語彙が増えていくのを実感できました。

この教材の良さは、学習者のレベルや進捗に応じて柔軟に学び方を変えられる点です。

例えば初学者の方ならまずは単語と日本語訳を見て覚えるところから始め、慣れてきたら音源を使ってリスニングと組み合わせた学習にステップアップすることができます。

また、通勤時間やスキマ時間にもサッと取り組めるサイズ感も魅力でした。

◆学習方法

  1. 単語を見て日本語訳を思い浮かべる
  2. 思い出せなければすぐに日本語訳を見る
  3. 音源を流しながら目で追う(リスニングと組み合わせる)

この反復をひたすら続けます。

私はスマートフォンに音源を入れて、通勤中やちょっとした待ち時間でも耳から学べるようにしていました。

◆ポイント

  • わからなければすぐに答えを見る
  • 回数を重ねることで定着率が爆発的に上がります
  • 音源を活用し「聞きながら見る」ことでやる気がなくても学習可能
  • スキマ時間を最大限に活用する意識を持つ

続けていれば突然単語がスッと頭に入る瞬間がきます。

信じて回数を重ねてください!

毎日の積み重ねが着実に成果につながります。


TOEICリスニング 勉強法|初心者でも聞き取れる耳の鍛え方と教材

【リスニングは最初「聞こえない」のが普通】

リスニング学習を始めたばかりの頃は、「単語ひとつも聞き取れない」「気付いたらリスニングが終わっていた」などの経験をした人は多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。

英語の音は日本語とは全く異なり、耳が慣れるまでとにかく時間がかかります。

初めての頃は聞こえているのに意味が取れず、何度も挫折しそうになりました。

しかし、それは誰でも通る道です。大切なのは諦めずに学習を継続することです。

リスニング力は一朝一夕で身につくものではありませんが、毎日少しずつ耳を英語に慣らしていけば、ある日突然「聞こえる瞬間」がやってきます。

この経験は私自身が証明しています。

また、リスニングは語彙力や文法の理解とも密接に関係しているため、リスニングだけでなく、並行して語彙や文法の学習も進めることが効果的です。

焦らず、着実に積み重ねていきましょう。

【英語と日本語の発音の違いを理解しよう】

リスニング苦手な最大の原因は、 英語は単語をつなげて発音するという日本語との大きな違いにあります。

特に英語は音と音が連結しやすく、子音や母音が消えたり変化したりするため、日本語のように一語一語をはっきり区切って発音することはありません。

この特性に慣れていない学習者にとっては非常に聞き取りが難しく感じられます。

たとえば

  • “on a desk” → 「女デスク」と聞こえる
  • “as soon” → 「明日ーん」と聞こえる

こうした連結・脱落(リエゾン)を理解せずに、「単語一つ一つが聞こえるはず」と思っていると、リスニングは上達しません。

また、この現象はリエゾンだけでなく、弱音化や消失音などの音声変化にも関連しており、英語のリズムやイントネーションにも影響を与えます。

まずは「英語は適当に繋げて発音している」と割り切ることが重要です。

完璧に単語を聞き取ろうとするのではなく、フレーズや意味のまとまりとして音を捉える意識を持つことで、少しずつ英語のリズムに耳が慣れていきます。

この考え方の転換がリスニング力向上への第一歩となります。

【シャドーイング(モノマネ学習)の極意】

リスニング力向上には、シャドーイング(モノマネ)が非常に有効です。

ここで大切なのは、「音だけを真似する」のではなく、「意味も理解しながら」真似すること。

  • リズム
  • 抑揚
  • 発音
  • 息継ぎ すべてを意識してモノマネしましょう。

また、完璧を求めすぎず、できる範囲でテンポよく練習を重ねるのがコツです。

【リスニング練習の裏技:カタカナメモ&録音】

実際の学習時、私は次の工夫をしました。

  • 聞こえた音をカタカナでスクリプトに書き込む (例:「on a desk」→「女デスク」)
  • 自分のシャドーイング音声を録音して聞き返す

録音した自分の声を聞くと、英語ネイティブの発音との違いがよく分かります。

そこから差を分析し、少しずつ改善していくことでリスニング力が飛躍的に伸びました。

【オンライン英会話はリスニング力を鍛える最短ルート】

意外に思われるかもしれませんが、 オンライン英会話はリスニング力向上にものすごく効果的です。

マンツーマンレッスンでは、必死に聞き取り、即座に反応しようとするので、 リスニング力+瞬発的な理解力が自然と鍛えられます。

私はオンライン英会話を継続したことで、 TOEICだけでなく英検1級リスニングでも確実にスコアを伸ばすことができました。

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◆使用教材は公式問題集のみ

👉 公式TOEIC Listening & Reading 問題集(IIBC 国際ビジネスコミュニケーション協会)

◆学習方法

  1. まず音声を集中して聞き、話の大まかな内容を把握する
  2. スクリプトを確認して意味を理解し、わからない単語や表現をチェックする
  3. 聞こえた通りに声に出してマネする(発音やイントネーションも含めて忠実に再現する)
  4. さらに同じフレーズを複数回繰り返し練習することで、耳と口を慣らす

この「聞こえたようにしゃべる」練習が超重要です。英語特有のリエゾン(音の連結)や省略、アクセントの位置まで意識してマネすることが効果的です。

◆リスニングで感じたこと(実体験)

  • on a desk → 女デスク
  • in it → イニット(init?)

初めて聞いたとき、英語はまるで呪文のように聞こえました。

英語は音が連結して聞こえるため、日本語の感覚ではとても聞き取りにくいです。

このギャップを埋めるのがTOEICリスニング突破のカギです。

私はお風呂場や通勤中、ちょっとした空き時間でもテキストや音源を持ち歩き、モノマネ練習をしていました。

周囲の目は気にせず、何度も何度も口に出して練習することで、半年でリスニング力が大幅に向上しました。

徐々にナチュラルスピードの英語でも内容を理解できるようになった時の喜びは格別でした。

◆ディクテーションよりシャドーイング

  • ディクテーション(聞き取りを書き起こす練習)は非常に時間がかかります
  • 私はシャドーイング中心で学習しました
    👉 シャドーイングは時間効率よくリスニング+発音練習ができます
  • 継続することでスピーキング力やリスニング力の両方を効果的に鍛えることができます

TOEICスコアアップのコツは「徹底反復」|私の勉強法まとめ

私が実際に効果を実感したTOEIC勉強法は以下のとおりです。

勉強内容勉強方法
単語金のフレーズを100周以上
リスニング公式問題集をシャドーイング

やることを絞ることで短期間で効率的にスコアアップが可能です。


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英会話はインプットした知識を実際に使って定着させるための最も効果的な手段です。

特にTOEICのリスニング対策として、オンライン英会話は非常におすすめです。

なぜなら、聞き取れる言葉=自分が話せる言葉、だからです。

自宅にいながらネイティブや経験豊富な講師と1対1でレッスンが受けられるため、実践的な会話力が短期間で身につきます。

また、学習時間やレッスン頻度を自分の生活スタイルに合わせて柔軟に調整できる点も大きなメリットです。

さらに、発音やイントネーションの細かなフィードバックを受けることで、TOEICのリスニングパートでも確実に成果が表れます。

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継続的な練習と正しい指導を受けることが成功への近道です。

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