「英語、そろそろ始めた方がいいのかな…」
小学校に入ってしばらく経った頃、英語教育のことが気になり出し、いろいろとオンライン英会話を調べ始めました。
そんな中、出会ったのが「ハッチリンクジュニア(Hatchlink Jr.)」。
結論から言うと、コスパと継続性のバランスが非常に優れているオンライン英会話でした。
この記事では、実際に我が家の7歳の息子が体験した内容をもとに、ハッチリンクジュニアのメリット・デメリット・料金プラン、そして英検対策や兄弟シェア制度の活用まで、親のリアルな声でお届けします。
人見知りの息子でも続けられた|子どもがオンライン英会話を継続できた我が家の工夫
実はうちの息子、すでに他のオンライン英会話を数社体験していたこともあり、「パソコン越しで英語を話す」ことにはある程度慣れていました。
でも、元々とても恥ずかしがり屋で、初対面の大人に対しては警戒心が強く、新しい先生とのレッスンはやはり心理的ハードルが高かったです。
「今日はどんな先生かな?」「うまく話せなかったらどうしよう…」と、直前まで緊張している様子もあり、親としてもドキドキして見守る日々でした。
だからこそ、親の声かけやサポートが本当に大切だと感じました。
「間違えても大丈夫」「今日は一言でも話せたらOK」など、ハードルを思い切って下げてあげるだけでも、子どもの心の緊張がゆるむんです。
特に最初の数回は、レッスンの後に「がんばったね!」と褒めてあげるだけでも、本人の自信に直結します。
我が家では、最初のうちは毎回レッスン前後にしっかりフォローして、「1回1回を乗り越えられた」という達成感を一緒に味わうようにしていました。
結果的に、「自分はオンラインで英語ができるんだ」という小さな成功体験が積み重なって、いつの間にかレッスンに向かう足取りも軽くなっていきました。
具体的には、終わった後にちょっとしたご褒美タイムを作ったりして、英会話が「ポジティブな経験」になるよう意識していました。
「子どもが英会話を続けられるか不安…」という方にこそ、最初の導入フェーズは親の関わりがカギになることを伝えたいです。
ハッチリンクジュニアってどんなサービス?
ハッチリンクジュニアは、3歳〜15歳までの子どもを対象としたオンライン英会話スクールです。講師はフィリピン人が中心で、日本語OKな先生も多数在籍。
- 週1回〜毎日まで選べる柔軟なレッスンプラン
- 1アカウントを兄弟でシェアできる
- 月額3,060円〜と家計に優しい価格帯
- 英検5級〜2級対策にも対応
正直、ここまで安くて、しかも英検対策までできるオンライン英会話はそう多くありません。コストを抑えつつ、子どもの英語学習をしっかり支えたい家庭には、まさに理想的なサービスだと思います。
料金プランと柔軟な切り替え
我が家では月8回プラン(週2ペース)でスタート。その後、日常生活が忙しくなり、月4回プランへ変更。
この「途中で回数変更ができる」点は、親としてかなり助かりました。
だって、子どもって飽きるから…(笑)
プラン名 | 月額(税込) | レッスン回数 | 1レッスンあたり |
---|---|---|---|
月4回 | 3,060円 | 週1 | 約765円 |
月8回 | 4,280円 | 週2 | 約535円 |
月12回 | 6,200円 | 週3 | 約517円 |
月16回 | 7,980円 | 週4 | 約499円 |
英検対策ができる!英検1級の親として感じる意義
私は英検1級を持っていますが、その勉強を通じて感じたのは、英検というのは「英語力の総合格闘技」であるということ。
小学生のうちから英検に触れておくと、リスニング・語彙・文法・読解・スピーキングといった全方位の力を、自然とバランスよく育てることができます。
ハッチリンクジュニアでは英検5級から2級までの対策にも対応しており、英検面接の模擬練習も行えるという点が、私には非常に心強く映りました。
「ただ会話ができるようになる」だけでなく、目に見える形での目標設定ができるのも、親にとっての安心材料ですよね。
ちなみに最近、小学6年生の甥っ子が英検5級の問題集を一生懸命解いている姿を見て、「今は小学生でも英検を受けるのが当たり前になってきたんだな」と強く感じました。
実際、英検の試験会場に行くと、子どもがたくさんいて、控室には保護者でいっぱいということも。今や英検は、中学受験や高校受験を見据えた通過点のような位置づけなんですよね。
そういえば、英検の解答用紙には受験者本人の電話番号をマークする欄があるんですが、「これ何ですか?」って試験監督に質問する小学生がいた、という微笑ましいエピソードも聞いたことがあります(笑)。
そういった様子を見ると、やっぱり小さいうちから慣れておくと、精神的なハードルもグッと下がると思います。
兄弟でアカウントシェアできる!…でも我が家は一人っ子
ハッチリンクジュニア最大の魅力のひとつが、アカウントを兄弟で共有できること。
これは本当にありがたい制度。…なんですが、我が家は一人っ子。その制度、まるで使えず!(泣)
「これ、兄弟がいる家庭なら絶対コスパ最強じゃん…」と羨ましさがこみあげてきました(笑)
ただ、こういう仕組みがあると、「2人同時に始めたい」という家庭には本当に後押しになると思います。
メリット|親として強く感じたリアルな良さ
- 講師の明るさと親しみやすさで、緊張がほぐれる
- 料金プランの変更が簡単で、子どものペースに合わせやすい
- 英検対策に力を入れられるのが最大の強み
▼本音のコメント:
うちの子はシャイで、最初の一歩は本当に慎重。でも明るく親しみやすい先生の存在が、「英語=嫌ではない」と感じさせてくれました。
もちろん、そう思わせるためには親の関わりも欠かせなかったと思います。「今日も頑張ったね」「一言話せただけでもすごいよ」と、レッスンのたびに声をかけることで、英語の時間が「安心できるもの」になっていきました。
回数を月単位で変えられるのも、仕事と育児でバタつく親にとってありがたいポイントでした。
デメリット|だけど飲み込めた理由
- 担任制ではないので、先生が毎回変わる
- 兄弟がいないとシェアの恩恵を感じにくい
▼納得して選んだ理由:
たしかに「担任制がいいな」と思うこともあります。でも、我が家ではあえて「先生が毎回変わるのは当たり前のことなんだよ〜」と伝えることで、子どもにとってそれが普通になっていきました。
結果として、担任制のありがたみを感じるヒマもなく(笑)、毎回新鮮な気持ちでレッスンに臨めていた気がします。
月4回でこの価格、英検対策もできて、先生の質も高いなら、十分に納得のいく選択肢だと感じています。
まとめ|「英語を続けさせたい」と本気で思う親の味方
子どもに英語を学ばせたい理由は、将来のためだけじゃありません。「今この瞬間に達成感や満足感を味わって、意欲的に勉強に取り組むようになってほしい」という、親の願いだと思います。
そのためには、無理なく続けられる価格・ペース・講師の質のバランスが重要。ハッチリンクジュニアは、まさにその条件を満たしてくれるサービスでした。
まずは1回、体験してみてください。親も「続けさせたい」と思えるか、その答えが見えてくるはずです。
無料体験はコチラ >> ハッチリンクジュニア

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