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通訳案内士試験 2次試験 スピーチ対策|効率的な勉強法と最新参考書選び

通訳案内士試験のスピーチ対策参考書「全国通訳案内士試験 英語二次口述 パーフェクト対策 新装改訂版」 通訳案内士

自己紹介|通訳案内士試験の受験状況と英語力

こんにちは、私は2025年4月時点で通訳案内士試験の受験生で、現在は地理の勉強と並行して、2次試験のスピーチ対策を進めています。私の英語力や通訳案内士試験の受験状況については以下の通りです。

英語レベル

  • 英検1級
  • 年に4~5回の海外出張:日常的に英語を使用し、実務での英会話にも自信があります。

通訳案内士試験受験状況

  • 英語:免除(英検1級)
  • 日本史:免除(歴史能力検定2級)
  • 地理:2025年受験予定
  • 一般常識:免除(2024年合格)
  • 実務:免除(2024年合格)

2025年の試験では、地理の合格後に2次試験のスピーチ対策に本格的に取り組む予定です。地理の勉強と並行して、スピーチ力の向上を目指しています。

す。

通訳案内士2次試験のスピーチ対策|最新の参考書と勉強法

通訳案内士の2次試験、特にスピーチ対策においては、最新の参考書を選ぶことが重要です。

私は、2024年8月に最新改訂版がリリースされた『全国通訳案内士試験 英語二次口述 パーフェクト対策 新装改訂版』(ジャパンタイムズ出版)を選びました。

この参考書を選んだ理由は、試験の最新の傾向を反映していると感じたからです。

参考書選びのポイント

通訳案内士試験のスピーチでは、決まったトピックや形式が毎年出題される傾向があります。ですので、最新の傾向に合った参考書で実力を養うことが、合格への近道だと感じています。

レビューは賛否両論ありましたが、私は内容に非常に満足しています

試験の形式に合った具体的な対策が書かれており、特に本番に向けて役立つトピックが多く取り上げられています。

音読とスピーチの効果的な練習方法|進捗管理と実践的なアドバイス

勉強を始めた際、スピーチの準備として音読を取り入れることを決めました。しかし、音読を始めた段階でいくつかの問題に直面しました。以下の2点が最初に気づいた課題です:

  • 参考書が分厚くて重い:移動中に勉強しようと思うと、参考書を持ち運ぶのが大変でした。
  • テーマが多すぎて手を広げすぎると息切れする:試験対策として、すべてのトピックを学ぶのは時間的に無理があると感じたので、テーマを絞ることにしました。

これらの問題を解決するため、以下の方法で取り組みました:

参考書を絞って取り組む

まずは、「観光」「飲食」のトピックに絞り、それらに関する情報を徹底的に学びました。多くのテーマを学ぶのは大変ですが、特定のトピックに集中することで、より深く理解できると感じました。

重い参考書を持ち歩かない

参考書の持ち運びが不便だったため、Wordにスクリプトを記載して印刷し、紙のスクリプトを持ち歩く方法に切り替えました。この方法で、どこでも効率よく勉強できるようになりました。

プログラミングを活かした方法

さらに時間短縮のため、システムエンジニアとしてのスキルを活かし、PythonのWhisperライブラリを使用して音声ファイルの文字起こしを行いました。これにより、音読用スクリプトを効率よく作成でき、勉強の効率化が進みました。

スピーチの進捗管理法|学習記録とモチベーション維持の方法

音読を進める際、私が取り入れた方法は以下の通りです:

  1. 音読は10回を目安に行う
    • 最初の2~3回は、音声を聞きながら一緒に発音
    • 残りは自分で意味を考え、感情を込めて読んでいきます
  2. 進捗を管理
    • 音読の進捗を日付と回数で記録し、毎日の成果を確認することがモチベーションの維持に繋がります。

音読の進捗状況

  • 観光:10トピック
    • 1周目:2025/3/14~2025/3/17
    • 2周目:2025/3/18~2025/3/23
  • 飲食:8トピック
    • 1周目:2025/3/23~2025/4/1

進捗があれば随時追記し、モチベーション維持のための励みにしています!また、読者からコメントをいただけると嬉しいです。

ちなみに、、、準備1で印刷した紙に、意味や発音が曖昧な単語/構文など、自分で不明な個所をつぶしていきます。

音読した日付を右上に書いて、何度も繰り返すモチベーションにしようと思っています!

通訳案内士試験 音読 スクリプト

まとめ:効果的なスピーチ対策法

通訳案内士試験の2次試験、特にスピーチ対策では、実際の試験形式を意識して、**”慣れる”**ことが最も大切です。以下のポイントを意識し、効率的にスピーチ力を高めましょう:

  • テーマを絞る:試験の出題傾向に合わせて観光や飲食などの特定テーマに集中
  • 音読を繰り返す:1トピックに対して10回音読を行い、感情を込めて発音
  • 進捗を管理:日付や回数を記録し、成長を実感しながら学習

試験本番に向けて、スピーチ力を高めるためには、覚えるだけではなく、実際に口に出して練習することが不可欠です。継続的に練習することで、試験の自信も深まります。自分に合った方法で、スピーチの練習を楽しみながら行いましょう!

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