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通訳案内士 スピーチの勉強法(2次試験)

通訳案内士

自己紹介

2025年4月時点のスペック
 ・英語レベル
  英検1級
  TOEIC875点
  年に4~5回の海外出張

 ・通訳案内士 受験状況
  英語  : (免除)英検1級
  日本史 : (免除)歴史能力検定2級(日本史)
  地理  : 2025年受験予定
  一般常識: (免除)2024年試験で合格
  実務  : (免除)2024年試験で合格

という状況ですので、2025年は地理に合格すれば2次試験に挑めます。

ですので、地理の勉強をしながら2次試験の対策に軸足を置いて進めていく考えです。

そこで、来るべき2025年の通訳案内士試験に向け勉強の軌跡を残していきたいと思います。

参考書選び

スピーチの勉強を始めるにあたり、参考書は以下のものを選びました。

選択した理由は2024年の8月に出たばかりのため、最新の傾向を反映していると思ったからです。

この一冊で心中しようと決めました!

Amazonのレビューはあまり高くないですが、私は内容に関してはそんなに気にならないですね。

音読 その前の準備1

早速音読開始! と行きたいところですが、本を手に取って音読を始めたところいくつか課題が見つかりました。

主に2点です。

<課題>
・本が分厚くて重い
・テーマが多いため、全てのトピックをやろうとすると息切れする

そのため、まずはテーマを「観光・飲食」に絞り、それに関するトピックに限定することにしました。

本が分厚い問題は、Wordにスクリプトを記載して印刷し、紙を持ち歩くことにしました。

ただ…、スクリプトを書き写すのも面倒なんですよね…

そこで私はシステムエンジニアのスキルを活かしPythonのWisperライブラリを使い音声ファイルの文字起こしをプログラムで行い時間を短縮しました(笑)

プログラミングできる方以外はあまり参考にならないと思います。すみません…。

音読 その前の準備2

準備1で印刷した紙に、意味や発音が曖昧な単語/構文など、自分で不明な個所をつぶしていきます。

鉛筆などでバシバシ書き込んでいきます。

字が汚いのはご勘弁を…

音読した日付を右上に書いて、何度も繰り返すモチベーションにしようと思っています!

通訳案内士試験 音読 スクリプト

音読の経過

ここまで準備できたら、紙とスクリプトを使って音読をしていきます。

1つのトピックにつき、10回は実施の目安です。

最初の2~3回は音声を聞いて、一緒に発音し、残りは自分で意味を考えながら感情も入れて読んでいます。

音読の進捗は下記の通りです。

勉強の進捗があれば随時追記して、自分自身の勉強の励みにします。

同志の方にコメント頂けると嬉しいです(笑)

観光:10トピック 

 1周目:2025/3/14~2025/3/17
 2週目:2025/3/18~2025/3/23

飲食:8トピック

 1周目:2025/3/23~2025/4/1

みなさん一緒に頑張りましょう!



銀クリAGA.com(gincli-aga.com)



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